5月2日から新たな任期がスタートした福岡市議会で、次の議長のポストをめぐり、自民党市議団が揺れている。新議長には、小畠久弥市議(西区)が有力といわれていたが、関係者によると会派内の支持が低く、森英鷹市議(東区)を推す動きが強まっているという。森市議は、同市議団内で、引退した津田隆士前市議(2011年4月10日の市議選で、子息の信太郎氏(早良区)が初当選)のグループに支持されている。
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