8日未明、北九州市八幡西区藤原の飲食店兼住宅に数発の銃弾が撃ち込まれ、流れ弾が住居内にいた男性に当たった。男性は市内の病院に運ばれたが、命に別条はない模様。福岡県警は殺人未遂容疑などで捜査しており、暴力団の犯行の可能性が高いとみている。
福岡県内では、北九州市小倉北区や飯塚市などで発砲事件が相次いで発生している。また、6日未明には福津市の建設会社社員宅に発砲事件が発生したばかりである。いずれも犯人逮捕には至っておらず、県警の姿勢には疑問を抱かざるを得ない。
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