3月11日に開通した九州新幹線だが、計画段階から利権に関する様々な噂が飛び交っていた。なかでも筑後船小屋駅は、もともと在来線の船小屋駅が無人駅であるほど利用者が少ないことから不要論が根強くあった。現在でも、新幹線開通に伴うダイヤ改正で、筑後市の中心である羽犬塚駅の特急便を減らしたことで、かえって利便性が悪くなったとの声が多い。
この筑後船小屋駅について地元では、3Kの「七五三」と言われている。この言葉の意味は、頭文字Kの3人の政治家が、それぞれ7億、5億、3億を利権で稼いだということのようだ。この3人のKについてお知りになりたい方は、弊社までお問い合わせを。
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