日本マクドナルド(株)(本社:東京都新宿区、原田泳幸代表)は、日本初導入となる「新世代デザイン・ドライブスルー店舗」を4月27日より石川県野々市新庄店を皮切りに順次オープンさせている。
新世代デザインとは、アジアやオセアニア地域向けに開発された店舗デザインを日本の環境に合わせてアレンジしたもの。ドライブスルーでは、注文を2カ所同時に行なえる窓口の導入、環境に配慮したLED照明の導入、建物・空間そのものがマクドナルドのアイコンとなるなど、従来のイメージを刷新する内容となっている。
同社は、昨年(2010年)4月より関東エリアにおいて、新世代デザイン店舗を18店舗展開しているが、ドライブスルー店舗での導入は初。福岡市では、「マクドナルド薬院店」(福岡市中央区薬院2-7-6)が、4月28日に「新世代デザイン・ドライブスルー店舗」としてオープン。このほか、4月末迄に石川県の野々市新庄店(27日)、広島県安芸郡の安芸府中店(28日)などがオープンしている。
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