11日、(株)富士ピー・エス(本社:福岡市中央区、長尾 德博社長)は完全子会社である(株)常磐ピーシー(本社:福島県いわき市、上野 貴司社長)を吸収合併すると発表した。富士ピー・エスを存続会社とし、常磐ピーシーは消滅する。合併期日は10月1日。
合併の理由について、常磐ピーシーは富士ピー・エス受注製品の生産子会社であり、外部への受注活動は一切行なっていないことから、決算業務や事務処理業務を一本化することで経営の効率化を図るためとしている。
なお、これによる業績への影響は軽微としている。
▼関連リンク
⇒株式会社富士ピー・エス
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら