25日、弊社（（株）データ・マックス）主催のゴルフコンペ「マックス会ゴルフコンペ」が飯塚市のJR内野カントリークラブ（福岡県飯塚市弥山740）で開催された。昨春、雨で延期となったコンペの反省を活かし、昨秋のコンペからは過去10年間分の天気データを収集し、日程を決定。梅雨入り前の不安定な天気が続いていたため若干の不安はあったが、データに狂いはなく、絶好のゴルフ日和となった。
27回を迎えた今回のコンペには、151名（40組）の方々が参加。競技はダブルペリア方式で行なわれ、福岡博多ライオンズクラブの井上英彦氏（グロス88、ネット70.0）が総合優勝。レディース部門では、（株）アキラ水産の安部公子氏（グロス96、ネット72.0）が優勝した。ベストグロス賞はグロス72で（株）オータニの本郷克哉氏が受賞、パープレイというすばらしい成績を収めた。また、今回は福岡博多ライオンズクラブと協同でチャリティ企画を開催。チャリティホールを設け、13万1,000円の寄付金（※1）が集まった。
プレー後、RITZ5（福岡市博多区美野島1-1-1）で行なわれた表彰式には、コンペに引き続き多くの方が出席。表彰式に先立ち、弊社代表取締役社長の児玉直が、多忙ななか参加していただいた方々や、多くの商品を提供していただいた各企業の方々への感謝の言葉を述べた。その後、今年４月の福岡市議選で初当選を果たした寺島浩幸氏がスピーチ。乾杯の発声は、一般財団法人として新たなスタートを切ったカンボジア地雷撤去キャンペーンの大谷賢二代表が行なった。
表彰式中には、恒例となったビンゴゲーム（※2）やじゃんけん大会を開催。合間の歓談の時間には名刺交換をする姿が多く見られるなど、参加者同士の交流が深められた。最後に、福岡博多ライオンズクラブ会長の深川貞祐氏が中締めを行ない、参加者は満足のうちに散会した。
次回のマックス会ゴルフコンコンペは、今秋（10月頃）の開催を予定。さらに意義深いコンペとなるような企画を考えている。ぜひご期待いただきたい。
（※1）チャリティホールで集まったお金は福岡博多ライオンズクラブから福岡市長、日本赤十字社を通して、東日本大震災被災地へ寄付させていただきます。ご協力ありがとうございました。
（※2）500円で販売したビンゴカードの売上金額10万3,500円は、日本赤十字社を通して、東日本大震災の被災地に寄付させていただきます。ご協力ありがとうございました。
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