来る７月４日、国際未来科学研究所主宰で参議院議員の浜田和幸氏を講師としてお招きし、「東日本大震災後の日本経済と世界動向の未来を読む」と題した特別講演会を開催致します。
現在、議論が進められている「日本経済復興の見通し」と、一方で震災報道に埋もれてマスコミでは最近報じられる機会が減った「世界動向の未来」について語っていただきます。
また、ゲストスピーカーとして、（株）テムザック代表取締役の高本陽一氏が「原発事故で日本製ロボットが使われなかったウラ事情」と題し、ロボット開発当事者として原発事故における防災技術面での課題についてお話しいただきます。
皆様奮ってご参加賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
 |  |
＜日 時＞
７月４日（月） 18：30～20：00（会場受付18：00）
＜会 場＞
アクア博多
（福岡市博多区中洲5-3-8）
＜講演内容＞
・東日本大震災は我々に何をもたらしたか
（1）露呈した菅政権のリーダーシップの無さ
（2）日本製品に対する外国の不信感 （3）TPP参加問題
・「脱原発」と自然エネルギーへの転換と課題
・アメリカ、中国は日本をどのように見ているか
（1）米海軍作成「2012年の世界地図」から消えた日本
（2）日本の土地を買いあさる中国資本
・日本経済復興には何が必要か
＜会 費＞
5,000円（事前振込、口座はおってご連絡します）
＜お問い合せ＞
（株）データ・マックス 担当：大根田
（福岡市博多区中洲中島町2-3-8F、TEL：092-262-3388）
こちらのフォームからもお申込みいただけます。
浜田 和幸（はまだ かずゆき）
参議院議員。国際未来科学研究所主宰。国際政治経済学者。東京外国語大学中国科卒。米ジョージ・ワシントン大学政治学博士。新日本製鉄、米戦略国際問題研究所、米議会調査局等を経て、現職。2010年7月、参議院議員選挙・鳥取選挙区で初当選を果たした。
高本 陽一 （たかもと よういち）
1956年２月24日、門司生まれ｡神奈川大学卒業後、大阪市の産業機械製造会社に入社｡その後北九州市へ戻り､「高本商会」に専務として入社。87年 11月、「(株)テムス」と社名変更し社長に就任｡2000年に「(株)テムザック」を設立し､ロボットの開発･販売に携わる｡
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら
