7月17日、福岡市中央区の中央市民センターホールで福岡地域史講座 第1回「貝原益軒と宮崎安貞」が行なわれる。「大和本草」と「農業全書」という貴重な学問的業績を元禄時代(1680~1708 年)に福岡で残した貝原益軒と宮崎安貞という二人の学者について、その生涯と業績をたどりながら、その業績がもつ歴史的意義と日本社会にあたえた影響について考えるもの。講師は、福岡大学人文学部教授の梶原良則氏。事前申込は不要。
<日 時>
7月17日(日) 14:00~16:00
<場 所>
中央市民センター(3階ホール)
(福岡市中央区赤坂2-5-8)
<定 員>
500名(先着順)
<料 金>
無料
<お問い合せ>
中央区 区政推進部 市民センター
TEL:092-714-5521
FAX:092-714-5502
shimin-c.CWO@city.fukuoka.lg.jp
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