きょう(16日)の動画ニュース「夕刊NET-IB」は建設情報事業部の楢崎記者が、『愛される三陸鉄道の今』をテーマに語ります。
東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県。その沿岸部を走る三陸鉄道は地元住民の貴重な交通手段、また美しいリアス式海岸を臨める観光スポットとして多くの人から愛されていました。しかし、地震、津波の影響を受け、壊滅的な状況に。地震から5日後には一部区間での運行を再開しましたが、全線運行を再開するには約180億円という莫大な予算が必要となります。今回は『愛される三陸鉄道の今』と題し、現地視察のレポートをお送りいたします。
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