わが国の住宅市場を詳細に渡り見続け、将来の住宅のあるべき姿を提唱している、リクルート住宅総研の主任研究員である島原万丈氏。島原氏は、これからのわが国の住宅市場のあり方を、的確かつ具体的な提案がなされた。
<リノベーションの可能性(1)>
わが国においては、中古物件を内観した人々(1,011人)の既存住宅に対する印象は、価格の妥当性・面積・部屋数・間取りおよび部屋の配置・リビングルームの広さについて、48.4~71.9%の間で『魅力に感じた』と回答しております。一方で...(⇒つづきを読む)
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