＜７月４日に都内で設立記念シンポジウム開催＞

　医療現場で疾病予防や治療の補完策としてサプリメントの臨床応用が広まるなか、医療関係者と企業関係者が連携してサプリメントの研究を行なう「日本統合医療普及推進協会＝統医協」（伊藤道代 代表幹事）が、７月４日に発足、東京国際フォーラムにおいて設立記念シンポジウムを開催する。シンポジウムでは、前厚労省がん研究班主任研究者・住吉義光氏の基調講演「がん領域における補完代替医療としての健康補助食品の役割」、東京女子医大関連施設ビオセラクリニック薬剤部長・酒井美佐子氏の「サプリメント外来の実践と今後の展望」が行なわれる...（⇒つづきを読む）

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