きょう(27日)の「夕刊 NET-IB」は、東日本大震災の被災地である宮城県各地で1週間ボランティア活動を行なった建設情報事業部の杉元が、現地で問題視されているボランティアの行動、そして望まれている姿勢について解説します。
被災地でボランティア活動を行なっている人々は、被災者の助けになろうと、誠心誠意作業にあたっています。しかし、一部には、ボランティア同士や被災者との調和を図らず、問題となる行動を取るケースがあるのが現状です。
今回は、あえて問題行動の例を紹介し、ボランティアの意識向上、また震災についてより関心を深めていただければと思います。
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