きょう(28日)は、6月上旬に中国・上海を視察した政治部の山下が、中国の内需拡大政策の象徴とも言える、超巨大ターミナルと付随して建設される超大型ショッピングモールについて説明いたします。
今回、訪れたのは上海市の西部に位置する虹橋新空港駅です。もともと虹橋空港は、1999年に上海浦東国際空港が開港する以前に、国際線の旅客機が離発着する空港でした。現在、同空港は、鉄道、バス、高速道路、リニアが連結するターミナルとして生まれ変わろうとしています。そして、同時に地下1階、地上7階の超大型商業施設が開業しようとしています。
※記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら