きょう(28日)の「夕刊 NET-IB」は、上海の経済成長の象徴のひとつである「上海リニア」に実際に乗ってきた感想と、今後の中国のリニア構想の実情を総務部の道山が伝えます。
最高時速431km/hのスピードを誇る上海リニアは浦東国際機場駅から地下鉄龍陽路駅間の約33kmを約7分で結んでいます。中国はもともと、上海-北京間をリニアでとの構想を持っていましたが、7月1日に開業する高速新幹線を採用しました。一方、日本は、南アルプスを貫く東京―大阪の超伝導リニア方式の整備計画を発表しています。これらの高速鉄道は、事故を起こすと大惨事になる可能性もあります。利用者目線のインフラ整備の徹底は行なわれているのでしょうか。
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