<サラシアの国内栽培にも挑戦>
今年からは国内栽培も目指しており、先ごろインドのアンドラバラティッシュという州で栽培契約を終えたところです。サラシアはこれまで、種からではなく地下部を持って帰るので、自然の枯渇ということがかねてから指摘されていました。栽培では、根っこに付いているある程度大きな茎の、その枝の部分を伐って苗木で栽培を行なっていきますので、3年根から4年根くらいのところから次のものを育てていくことになります。最初の年が1ヘクタール。それが終われば次の年といった具合に4年後の2015年くらいからは毎年、安定供給が可能になると思います。種から育てた場合、7年後に活性がなかったら困りますから...(⇒つづきを読む)
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