一般社団法人 日本フードアドバイザー協会 創始者 宇井義行氏
―宇井さんにとって、コンサルタントとして大切なものは何だと思いますか。
宇井 会社と社長を守るという強い意志です。次に大事なことは、成果報酬です。どれだけのことが利益になるのかを常に意識しなければなりません。ですから、私がコンサルタントとして飲食店経営者にどのように向き合う事ができれば対価を得ることができるのか、これから九州の方々たちに伝授させていただきたいと思います。
―具体的にはどのような手段を取られる予定ですか。
宇井 私が思い描いている事を進めれば、コンサルタントの仕事はこれから地元の方たちができる時代だと思います。かつての私は、遠方から来ると交通費がかかるという理由で顧問契約を結びませんでした。福岡に来るのにも時間がかかり、こちらで3時間仕事をしても、6時間も移動時間がかかっていましたから。
しかし、地元のコンサルタントでしたら、交通費はあまりかかりませんし、時間的なロスもありません。
<大切なのは何かを残すこと>
―大手が寡占化している市場のなか、外食産業は今後どのようになっていくと思われますか。
宇井 大手の低価格戦略は今後、成り立たないと思います。やはり、安くすることは、どうしても限界があります。客単価をとるか、客数をとるかということになりますが、思っていた通りに客数が増えないという話をよく耳にします。
低価格路線は、人件費を落とさなければならず、サービスが悪くなる可能性があり、人件費も落とさなければならず、サービスが悪くなる可能性もあり、料理も少なくなってしまいます。材料をすべて安く仕入れて原価を下げたからといって、お客さまの満足度が下がってしまえば意味がありません。
そう考えると、やはり価格競争というのは終わりを迎えたと思っています。
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1950年東京都生まれ。学業のかたわら、18歳から飲食店で働き、実践的な飲食業を学ぶ。26歳にて「フードビジネスコンサルタント」として起業。全国の飲食店3000店舗以上を指導。指導実績日本一のフードコンサルタントとして数多くの難問を解決し、繁盛店を世に送り出している。
<日 時>
7月12日 14:30~16:00
<会 場>
データ・マックス セミナー室
福岡市博多区中洲中島町2-3 福岡フジランドビル8階
<会 費>3,000円(税込)
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