4日、福岡市博多区のアクア博多で、6月に総務政務官となったばかりの参議院議員・浜田和幸氏を迎え、(株)データ・マックス主催による特別講演会「東日本大震災後の日本経済と世界動向の未来を読む」が行なわれました。
同講演会では、ゲストスピーカーとして、(株)テムザック(宗像市)の代表取締役・高本陽一氏が、原発事故における日本の対応について自身の体験から裏事情について語り、政府の対応の甘さを批判しました。
浜田氏は、政務官就任に関して、その経緯を説明、復興対策を早急に進めていく必要性を強調。聴講者に理解を求めました。きょうの夕刊NET-IBは、その模様をダイジェストでお送りします。
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