きょう(6日)の「NET-IB」は、先ごろ常勤役員の総入替えが行なわれた福岡の通信販売会社「エバーライフ」をめぐる問題について、ヘルスケア事業部の田代がお伝えします。
エバーライフに関しては、2010年11月に仏金融大手クレディ・アグリコルの子会社であるCLSAキャピタルパートナーズによる同社の売却が明らかになった際、「苦悩するエバーライフ」と題して5回にわたってNET-IBで報道しています。また、先月(6月)には「【警告】驕るべからず~地場通販に忍び寄る手」と題する10回におよぶ連載のなかで、同社の衰退の理由を指摘して参りました。さらに今回の交代劇も9回にわたり報道しています。
現時点、退任劇を検証するポイントは3つです。
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