12日、実績日本一の飲食ビジネスコンサルタントの宇井義行氏によるセミナーがデータ・マックス大会議室で開催され、飲食店関係者ら約30名が参加した。
宇井氏は飲食店を経験後、26歳で独立し、現在61歳の宇井氏はコンサル暦35年で、今まで携わってきた店舗は4,000店以上にのぼる。会の冒頭で宇井氏は、「黒字には必ず黒字の理由があるように、赤字には必ず赤字の理由がある。どのような不振の飲食店でも改善できる点は必ずある」などと述べ、今までのコンサル事業のなかで不振店を繁盛店に生まれ変わらせてきたノウハウの一部を紹介。"飲食店の医者"を自負する宇井氏独自の「繁盛店の方程式」話に参加者らは熱心に話を聞き入っていた。
なお、当日のセミナー模様の一部はあす(14日)、「夕刊NET-IBニュース」(動画)で紹介する。
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