2009年の新設住宅着工戸数は、リーマン・ショックの影響などから78万8,410戸(対前年比:27.9%減)と急減し、10年は年間81万3,126戸とようやく3.1%増まで回復したものの、業界各社の苦戦は相変わらず続いている。この微増の回復も、政府のテコ入れ策(住宅ローン減税、生前贈与への減税枠の拡大、住宅エコポイント制度の採用など)が実ったことの恩恵が大きい...(⇒つづきを読む)
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