大手デベロッパーの三菱地所(株)(本社:東京都千代田区大手町、杉山 博孝社長)は、7月14日に、シンガポールで大型のオフィス開発事業に参画することを発表した。
日本国内では、少子化や製造業の海外生産移転などで国内不動産市場の縮小が確実な見通しの中で、今後成長が期待される東アジアなどの海外市場を開拓して、中長期的な成長を図る計画だ。総事業費は920億円で、このうち三菱地所は同事業のJVに約55億円を出資(事業持分比率10%)する...(⇒つづきを読む)
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