8月31日、国土交通省は、7月分の建築着工統計調査の結果を公表した。資料によると、建築物の着工床面積は1,227万m2(前年同月比+14.7%)。九州においては110万m2(同▲0.9%)。福岡・大分・沖縄が同▲20~30%のなか、他九州各県が二桁台の増加を見せている。官民の内訳は、ともに継続した増加傾向。用途別では、製造業や医療・福祉業など占める割合が大きいところが引き続き伸びている...(⇒つづきを読む)
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