航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、10月2日(日)の築城基地航空祭で、東日本大震災後初となる全科目飛行展示を行なう。
「ブルーインパルス」は、所属する宮城県・松島基地が東日本大震災の地震と津波により甚大な被害を受けたものの、7機中6機が、九州新幹線開通記念式典の展示飛行で福岡県・芦屋基地に来ていたため難を免れた。震災発生後の経緯については、NET-IBニュースの取材に対し、隊長・渡辺琢也2等空佐が語っている。
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