11日、(社)北九州青年経営者会議(通称:北青会)は、東日本大震災の復興支援策の第5弾となるイベントを「黒崎CAMS名店街」(北九州市八幡西区)で開催した。当日は北海道産野菜を求める人が大行列となり、また東北の郷土料理である「芋煮」・「油扶丼」・「浪江やきそば」などの販売も行なわれた。
東日本大震災を受けて、「何かしたい」という思いを持つ人の多さを示すイベントであり、北青会では今後も継続的な支援イベントを行なっていく予定。なお、同イベントの収益金は東日本大震災復興支援の義援金となる。
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