きょう(13日)の夕刊NET-IBは、福岡市の子育て支援の問題と言える公費助成の格差について、政治部の山下がお伝えいたします。 福岡市では、福岡市立の認可保育所に通う子どもへ1年あたり146万2,000円の公費助成を行なっていますが、認可外保育施設に通い、「待機児童」として認定されていない子どもについては1年あたり7,930円しかありません。その差は実に約184倍となり、同じ福岡市民の子どもでありながら、理不尽な格差が存在しています。
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