13日、(株)三井ハイテック(本社:北九州市八幡西区、三井 康誠社長)は12年1月期 第2四半期 決算(連結)を発表した。
当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比0.7%増の253億5,700万円、経常利益は6,800万円(前年同期経常損失6億2,800万円)、四半期純損失は2億4,600万円(前年同期四半期純損失28億8,600万円)となった。
当第2四半期連結累計期間後半に急速に円高が進行し、為替差損が5,300万円が発生した。また、震災を起因とした取引先の生産調整による、操業停止期間中の固定費等1億6,900万円を「災害による損失」として特別損失処理したとしている。
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