きのう(14日)の夜、(株)ラック(福岡市博多区)で、「柴山社長旭日小綬章祝賀会」が行なわれた。同祝賀会は、代表取締役社長の柴山文夫氏が今年春の褒章者として「旭日小綬章」を受章したことを祝うもの。会場となった同社の結婚式場「RITZ5(リッツファイブ)」には、200名を超える多くの祝い客が訪れた。
祝賀会では、まずラック会会長の大木一顯(おおき・かずあき)氏があいさつし、サミュエル・ウルマンの詩の一節を紹介しながら、柴山社長を「青春の人」と称えた。続いて、ご来賓から祝辞が述べられ、記念品・花束の贈呈と続いていった。
そして、柴山社長が壇上に立ちあいさつ。「今回、こうして陛下から勲章を賜ることができたのは、ここにいらっしゃる方を始めとした、今まで私を支えていただいた皆さまのおかげです。これからもまだまだよろしくお願いいたします」と、祝い客に対して感謝の意を述べた。
その後、福岡市議会議員の福田衛(ふくだ・まもる)氏の音頭で乾杯が行なわれた後、祝い客はそれぞれ会食・歓談を楽しんでいた。
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