税務関係の仕事をめぐり、公認会計士と税理士の争いが激化している。
2006年に公認会計士の新試験制度がスタートしたことで、同資格の合格者が急激に増えた。公認会計士の業務に関係するIPO(株式公開)やM&A案件が増加するとの見通しだったのだが、その目論見は大きく外れた。リーマンショック後の景気低迷は、IPOやМ&Aを減少させたばかりでなく、それらに伴う財務・リスク関連のコンサルティング業務も減少させた...(⇒つづきを読む)
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