9月19日、中小企業専門に人材育成の仕組みづくりに関わってきた日本人事経営研究室(株)(本店:福岡市博多区)の山元浩二代表が、自身2作目の著書となる、「一生懸命」な「まじめ」社員を『稼げる』人材に育てる法(中経出版)を出版した。
ほとんどすべての中小企業が抱える人材に関する課題に対して、人材が自動的かつ継続的に育ち、成長、発展しつづける組織をつくりあげることを提唱している山元氏は、同著書のなかで「ビジョン実現型人事評価制度」の導入と運用の手順を、具体的な事例を紹介しながら丁寧に解説している。
モノやカネでは大資本に勝つことができない中小企業はヒトで勝つしかない。中小企業の人材活用で悩む社長にとっては、課題の根本的な解決のきっかけを示唆する同書を、一度手に取ってみて欲しい。
なお、9月28日、29日に同書をアマゾンで購入した方には、ビジョン実現の確実性を上げる経営計画書の作り方(PDFファイル)、社員をその気にさせる「プロジェクト成功の秘訣」レジュメノーカット版および研修音声ファイルのプレゼントキャンペーンを実施している。詳細については下記の関連リンクを参照。
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山元浩二著の「一生懸命」な「まじめ」社員を『稼げる』人材に育てる法の書籍紹介
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