29日、イオン九州(株)(本社:福岡市博多区、岡澤 正章社長)は12年2月期 第2四半期 決算(非連結)を発表した。
当第2四半期累計期間の営業収益は前年同期比1.8%減の1,227億5,900万円、経常利益は2億1,100万円(前年同期に比べ5億1,500万円増益)、四半期純損失は8億7,200万円の損失となった。資産除去債務に関する会計基準の適用にともなう影響額6億1,200万円を特別損失として計上している
商品の値入率の改善や売価変更の削減などにより、売上総利益率は前年同期に比べ0.3ポイント改善した。
経常利益については、8期ぶりに黒字化となった。
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