3日、(株)井筒屋(本社:北九州市小倉北区、影山 英雄代表取締役)は12年2月期 第2四半期 決算(連結)を発表した。
第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比3.5%減の424億7,500万円、経常利益は同比12.0%増の12億9,200万円、四半期純利益は同比60.6%減の4億3,500万円となった。
売上高は前年を下回ったものの、大幅なコスト削減をはじめとした収益構造の転換を図ったとしている。
また、固定資産売却にともなう「減損損失」および「資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額」などの特別損失を計上している。
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