10月8日まで、西日本一の歓楽街といわれる福岡市博多区中洲で、今年で第36回目となった「中洲まつり」が開催されている。名物の「中洲國廣女みこし」をはじめ、中洲大通の特設ステージでは、歌、ダンス、太鼓など、さまざまな出し物が披露される。さらに今年は、飲食物を売るワゴンが一部復活し、さらにまつりを盛り上げる。
きのう(6日)は、中洲のスナック、バー、居酒屋、食事の店ほか計100店舗が参加した『第7回はしご酒大会』が開催された。2時間以内に4店舗のスタンプラリーを達成すれば、景品が当たるという企画内容。前売りで3,000円(当日3,500円)というお徳な料金で、さまざまなお店を体験できるとあって、次に行く店を思案する酔いどれ姿の人々も...。
きょう(7日)午後7時からは、10月4日から博多座で特別公演を行なっている演歌歌手の天童よしみさんがメインステージに来場し、あいさつを行なう。また、8日は、総勢300名が参加する『ふくこい総踊り』が、中洲大通で開催され、最終日を盛大に盛り上げる。
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