厳しい環境下でも安定した業績を残す
業績としては、自社物件の販売開始以降、順調に売上高を伸ばしていますね。
中山 ピーク時の2008年9月期は31億円を超える売上高を計上できましたが、リーマン・ショックの影響を考えて物件を差し控えたため、10年9月期は23億円と減少しました。11年度、第18期は28~30億円程度に伸びる予定です。現在販売中の今宿と久留米の物件の販売が順調に進み、来期の販売予定の仕込みもできていますので、2年先までは大体見えています。今宿(78戸)は販売1カ月半で30戸の販売と、非常に順調なペースです。打ち出したコンセプトがお客さまに受け入れられたことで、好調なスタートを切れたのではないでしょうか...(⇒つづきを読む)
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