9日夕、若松区と戸畑区を結ぶ若戸大橋の一部を歩くイベント「若戸大橋ブリッジツアー」が開催され、今回のイベントに当選した30名が歩いた。
また、これより前の1日(土)には、「日本近代化の歴史に触れる!洞海湾工場萌えクルージング」が開催された。50名を超える参加者は洞海湾に纏わる、旧古河鉱業若松ビルにて日本近代化歴史講演を受けた後、クルージングを行なった。
1901年に官営八幡製鉄所が操業して以来、洞海湾は日本の近代化に大きく貢献した中心的なで場所であり、若松南海岸には今もなお現役として活躍している多くの歴史的建造物がある。その歴史を感じ取とることが可能である。同イベントを企画したジャパン九州ツーリスト(株)の近藤政一代表は、「自分たちの住む北九州をより知って欲しい」と、語った。
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