京都大学(松本鉱総長)は9月28日、宇宙空間に太陽光パネルを広げて地上にエネルギーを送る「宇宙太陽光発電所」の実証実験施設を公開した。完成した施設は京都大学宇治キャンパス(京都府宇治市)に10億円弱をかけて整備され、世界最大規模のエネルギーを無線で遠隔地へ送る技術の実証施設となる。今後、普及が進むと期待されている電気自動車を、コンセントを使うことなく充電する技術の開発にも利用できるという...(⇒つづきを読む)
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