福岡市医師会は、10月22日、「目からウロコの救急医療~今、私たちにできること~」と題する市民公開シンポジウムを開催する。
同シンポジウムは、救急医療の知識を深めるため、また啓発を目的としたもの。内容は、専門医による心筋梗塞、脳卒中についての講演、消防局救急隊などによる心肺蘇生法やAEDの使用方法の解説や実演などを予定している。
■市民公開シンポジウム「目からウロコの救急医療~今、私たちにできること~」
<日 時>
10月22日(土) 午後2時~午後4時
<場 所>
福岡銀行本店大ホール
<申 込>
必要
<申込方法>
(社)福岡市医師会地域医療課へ事前申込
<定 員>
先着650名
<内 容>
講演・東日本大震災に学ぶ ~救急医療体制とは~
・知っておきたい心筋梗塞
・知っておきたい脳卒中
実演「今、私たちにできること」~119番の適正利用とCPR/AEDについて~
<関連リンク>
・福岡市の救急医療体制
・(社)福岡市医師会ホームページ
<お問い合せ>
社団法人 福岡市医師会 地域医療課
TEL:092-852-1501
FAX:092-852-1510
E-mail:chiiki@city.fukuoka.med.or.jp
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