＜薬局に『サプリメント相談コーナー』＞
　アドバイザーの活躍の場も、医療現場や薬局、美容施設、スポーツ施設など、多岐に渡る。樫山氏によれば、前述の冊子にて、アドバイザーへの相談が推奨されていることもあり、ドラッグストアや調剤薬局からの問い合わせも増えている。「『サプリメント相談コーナー』を設け、アドバイザーを常駐させている薬局もあります。地域に根ざした広義の医療機関の一つとして、サプリメントに関する単なる相談でなく、土台となる栄養に関するカウンセリングをしていけば、リピーターも増え、結果としてお客様に信頼を得、売上も伸びていくと思います。セルフメディケーションの健全な進展のためにも薬局やドラッグストアの経営者の皆さんには、ぜひサプリメントアドバイザーによる相談コーナーを取り入れてもらいたいですね...（⇒つづきを読む）

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