コンビニエンスストア「ローソン」と福岡市博多区の老舗料亭「日本料理てら岡」が共同開発したコンビニ弁当が10月17日(月)から発売されている。 商品は、長崎産の真鯛を使用した「鯛兜荒焚き重」で690円。ローソンは、シニア層を狙って付加価値の高い商品で顧客単価のアップを狙う。一方、日本料理てら岡は、店舗の多いローソンで新たな客層の開拓と、コンビニ弁当という新ジャンルにおける展開に期待している。
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