21日、統合幕僚監部は、19日午後11時半ごろ、海上自衛隊第2航空群(八戸)所属の対潜哨戒機「P-3C」が、宗谷岬の西北西約150kmの海域を東進するロシア海軍ウダロイⅠ級ミサイル駆逐艦1隻およびロプチャーⅠ級戦車揚陸艦2隻を確認したと発表した。同発表によると、3隻は宗谷海峡を東航したことが確認されている。
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