2007年夏に米国でサブプライムローン問題が起こり、この影響から08年からは世界的な金融ショックに陥った。日本でもリーマンショック以降、厳しい環境に晒されたのが住宅・マンション業界。戸建住宅業界は10年の春の足音とともに復活の兆しを見せているが、マンション業界は依然として厳しい環境下におかれていた。ところが、11年からは徐々に回復の兆しを見せ、完成前に完売する物件が出てくるなど、金融ショックから徐々にではあるが復活の兆しが見え始めた...(⇒つづきを読む)
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