31日、ロイヤルホールディングス(株)(本社:福岡市博多区、菊地 唯夫社長)は11年12月期 第3四半期 決算(連結)を発表した。
当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比1.1%減の812億8,000万円、経常利益は同比6.5%増の22億5,600万円、四半期純損失は16億6,100万円(前年同期四半期純利益10億1,100万円)となった。
特別損失として「資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額」25億4,000万円のほか、3月11日に発生した東日本大震災に関連して、災害による資産の滅失損失および原状回復費用等2億3,100万円、災害による操業・営業休止期間中の固定費等1億9,500万円、計4億2,700万円を「災害による損失」として計上し、法人税等8億6,400万円および少数株主損失8,300万円を計上している。
▼関連リンク
⇒ロイヤルホールディングス株式会社
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら