31日、(株)福岡中央銀行(本社:福岡市中央区、末松 修頭取)は、5月13日に公表しました業績予想を修正すると発表した。
修正の理由は、第2四半期(累計)については国債等債券売却益の増加に加え、与信関係費用の発生が当初予想を下回る見込みとなったため。通期の業績予想については、第2四半期(累計)業績予想数値の修正のためとしている。
◇12年3月期 第2四半期(累計) 業績予想数値の修正
(11年4月1日~9月30日)
【経常収益】
前回発表予想:51億円
今回修正予想:62億200万円
増減額:11億200万円
【経常利益】
前回発表予想:2億円
今回修正予想:16億3,700万円
増減額:14億3,700万円
【中間純利益】
前回発表予想:1億3,000万円
今回修正予想:10億400万円
増減額:8億7,400万円
◇12年3月期 通期 業績予想数値の修正
(11年4月1日~3月31日)
【経常収益】
前回発表予想:100億円
今回修正予想:110億円
増減額:10億円
【経常利益】
前回発表予想:3億5,000万円
今回修正予想:5億5,000万円
増減額:2億円
【当期純利益】
前回発表予想:2億円
今回修正予想:2億円
増減額:―
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