31日、コカ・コーラウエスト(株)(本社:福岡市東区、吉松 民雄社長)は2011年12月期 第3四半期 決算(連結)を発表した。
当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比8.8%増の3,059億300万円、経常利益は同比31.2%増の131億600万円、四半期純利益は同比2.2%減の60億6,700万円となった。
売上高については、清涼飲料事業において、ほぼ前年通りとなったものの、10年10月1日付で株式を取得したキューサイ(株)とその子会社5社を同日以降連結対象としたことにより、前第3四半期連結累計期間に比べ246億2,400万円増加した。
経常利益については、前第3四半期連結累計期間に比べ31億1,600万円の増加となった。
四半期純利益については、経常利益は増加したものの資産除去債務に関する会計基準の適用に伴う特別損失の発生などの影響により、前第3四半期連結累計期間に比べ1億3,500万円減少した。
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