31日、(株)ゼンリン(本社:北九州市小倉北区、高山 善司社長)は12年3月期 第2四半期 決算(連結)を発表した。
売上高は前年同期比10.6%減の227億4,400万円、経常利益は同比66.5%減の6億800万円、四半期純利益は同比67.8%減の2億3,900万円となった。
データ配信の売上は堅調に推移したものの、東日本大震災の影響などで国内外のカーナビゲーション用データの売上が大幅に減少した。また、一般印刷や企業ノベルティ商品などそのほかの売上についても、受注が減少したとしている。
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