きょう(4日)から6日までの3日間、八幡東区大谷球場周辺で「まつり起業祭八幡2011」が開かれる。
「まつり起業祭八幡」は、1901年(明治34年)に挙行された官営八幡製鐵所の作業開始式が始まり。その後、新日鐵の起業祭となり、1985年に"企業の祭り"から"市民の祭り"となった。今も昔も北九州市民の秋のビッグイベントとして親しまれており、以前は起業祭の日には学校が「半ドン」になったという。
今年の起業祭も、コメディアン・原口あきまささんのステージ(5日午後3時~午後3時30分)をはじめとした盛りだくさんの企画が用意されているとのこと。土日の天候がやや気になるところだが、行楽シーズン真っただなか、是非とも家族連れで足を運びたいところだ。
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