先日、筑紫野市の文化会館にて筑紫野市民主催による「1,000人集会」が行なわれました。これは、経済状況に危機を感じている筑紫野市民が行政に対し、地域活性化を訴え、市民とともに取り組んで欲しいと願って開催されたものです。主催者の当初の予想を上回る1,400名超の市民が集結。駆けつけた地元選出の楠田大蔵衆議院議員、筑紫野市長の藤田陽三氏、福岡県議、筑紫野市議らを前にして「市民、行政はそれぞれの立場を自覚し、その分野でできることの知恵を出して取り組んで欲しいと願います。地域経済の活性化なくして、筑紫野市の活性化はありません」という意見発表を行ないました。
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