国土交通省が発表した2012年度予算の概算要求では、別枠として「東日本大震災からの復旧・復興に関わる経費」1兆1,098億円が計上されました。さらに、一般の公共事業に関わる費用としては4兆4,837億円(前年度比5%増)と増額要求されています。
きょう(9日)は、3月11日に発生した東日本大震災に代表される、大災害時の建設業界への影響や役割について、IB事業部の杉元がお伝えします。
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