きょう(14日)、関門橋が38回目の開通記念日を迎える。
関門橋は、山口県下関市と福岡県北九州市門司区の間の関門海峡をまたぐ道路橋で、1973年11月14日に開通。当時、「東洋一の橋」といえば同じく北九州市にある若戸大橋であったが、これを抜いて日本最長、東洋最長の橋としてその名を轟かせた。それから40年近くを経た今、「最長」の座をゆずるも九州を支える交通の要としての役割はいささかも衰えない。
ちなみに、今年の8月から2014年までの期間限定で通行料金が値下げされている。従来350円(普通車)だったものが最大150円(通勤時間帯・ETC利用時)にまで下がるというもの。
▼関連リンク
・NEXCO西日本
・【8/1より】関門橋の通行料金値下げ~普通車(ETC:通勤割引)が関門トンネルと同額の150円に
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