(株)日立製作所(本社:東京都千代田区、中西宏明社長)は、国立極地研究所から風力発電機利用水素発電システム一式を受注したと発表した。
受注したシステムは、電力を水素に変換して備蓄し、必要なときに水素あるいは電力として取り出すことができるため、風力発電など発電電力の変動が大きい再生可能エネルギーを平準化し、安定的に供給することができる。11月から2012年3月まで、秋田県にかほ市で風力発電機と接続して稼動し、基礎データを取得したのちに南極昭和基地で活用される予定だ...(⇒つづきを読む)
◆住宅情報サイトはこちら >>
住宅情報サイトでは住宅に関する情報を一括閲覧できるようにしております。
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら