13日、福岡市の舞鶴公園にて脱原発を訴える「さよなら原発!福岡1万人集会」が開かれた。主催者発表によると、会場に駆け付けたのは1万5,000人。九州・沖縄や韓国の団体や市民が参加し、会場となった舞鶴公園は溢れんばかりの人でごった返した。
集会では、呼び掛け人代表の青柳行信さん(市民団体「原発とめよう!九電本店前ひろば」代表)が「大地が放射能にまみれることがないよう、ともに頑張りましょう」とあいさつ。各種の催しが行なわれた後には、福岡市中心部へ向けて脱原発を呼び掛けるデモ行進が行なわれた。
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら